ずいぶん放ったらかしてたまま,最近また使わざるを得なくなった分解器,対象数が多くなるとさすがにやねこいので手入れ.
- 型テーブルにいくつか追加
- 継続行の処理は同時進行ではなく,スキャンする前のプリ・プロセスとして全部済ませてしまう
- パラメータ値が文字列であったときの怪しい動きはスキャナ・クラスの xBinary メソッドに原因があった.
(typeTable at: aheadChar asciiValue ifAbsent: [ #xLetter ]) == #xSingleQuote
ifTrue: [^ self xSingleQuote].
↑何なんすか,こりゃ.何でこんなとこにいるのよ orz.
というわけで,とりあえず実用になるレベルになった.ただし,スピードは遅い.サイズ合計がおよそ 850MB ぐらいある 26,000 個のファイルだと, 2 時間ぐらい掛かる.ただし,これには処理対象外のソースも含まれていて,もちろん一度は開けてみないと対象外かどうかは判らない.それより,結果のファイル出力の方が時間が掛かる.だいたい処理時間の半分はそこに費やされている.まぁ,あれこれやってるからな〜.
Lipscheme Smalltalking Nouvelles Aventures
リーザさま はシュトラウスとモーツァルトのスペシャリストだったから,少なくともドイツ語とイタリア語はバッチシだったはず.ということで,去年から引き摺っていたあれこれそれどれをリーザたんに (も) インストール.以前にすでに別のマシンに入れてるのもあるんだが,時間が経ったせいでいろいろ忘れてて手間取る orz.やっぱ手を加えたものはその時点でメモを残しとかんと忘れるな.二度手間踏んでもかまわんだろ,どうせインストールするだけで使わんのだろうからという意見に正当性はあるのは確かだが,却下 (笑).
まずは MANPATH の追加. Leopard のデフォルトがどうだったか忘れたけど,確か /usr/local の下は見なかったような気がするんで, /usr/local/share/man と /usr/local/man を追加する.
GNU Readline 5.2
↑:^[[Aとか→:^[[Cとか←:^[[Dとか↓:^[[Bとか,ライン入力だとやっぱコレがないといろいろ面倒くさいでしょ.あんまりイライラするとキーボードを壊します (笑).
The GNU Readline Library, /pub/gnu/readline.
パッチを当てんと, Leopard では make できん.要は support/shobj-conf をいじって,
darwin[78]*) SHOBJ_LDFLAGS=''
となってるところを↓にように Leopard 対応にすりゃ動く.
darwin[789]*) SHOBJ_LDFLAGS=”
んだが,今回はこの方法ではなくパッチ当てで対処する. ftp サイトの readline-5.2-patches に置いてあるパッチを全部拾って来て一個上に置き,
patch -p0 < ../readline-5.2-patches//readline52-001
...
のように全部当ててから ./configure;make;make install の方がエエかも.っつ〜か,こっちだとカーネルのバージョンとか気にする必要がない.
darwin9 対応のパッチは readline52-012 にある.
GNU Smalltalk 3.1
GNU Smalltalk | The Smalltalk for those who can type.
Leopard には /usr/lib/libreadline.dylib があるんだが,それを指定しても使えない. GNU Readline 5.2 を入れて,明示的に指定してやらんとダメみたい.
./configure --with-readline=/usr/local/lib
あとはふつうに make してインストール.
make check の intmath テストでハングる問題は, tests/intmath.st をいじって回避.
Eval [
g := PiSeries new.
9 timesRepeat: [ g := g accelerate ].
"pi := g peek.
pi numerator size printNl.
pi denominator size printNl.
(pi * 100000) asInteger"
]
[ intmath.st check fails | GNU Smalltalk より ]
SLIB 3b1
まずは Gauche のインストール前に SLIB を入れておく.
The SLIB Portable Scheme Library.
そんまま展開して,配置は /usr/local/lib/slib/ とした.
Gauche 0.8.14
Gauche - A Scheme Interpreter.
ふつうに ./configure して make; make check のあとに src/gosh -ftest で 試したあと, make install しただけ.
Readline module for Gauche
Readline module for Gauche.
これがけっこうハマる.とりあえず ./configure して出来た Makefile をいじる. readline_CPPFLAGS と readline_LIBS の末尾に以下を追加.
readline_CPPFLAGS = ... -I/usr/local/include
readline_LIBS = ... -L/usr/local/lib
あとは make; make install するだけ.これで gosh-rl が使えるようになる.
ACL 8.1 Free Express Edition
Allegro Common Lisp 8.1 Free Express Edition.
去年 拾って来たイメージ・ファイルをマウントして放り込む. インストール・ガイド にはその後パッチを当てろとあるんで, 6.1 Testing that the installation of Allegro CL on Mac OS X was successful に載ってる alisp を起動して (sys:update-allegro) を eval,何かいっぱい取って来てる.んで (require :build) して :exit しただけ.
さて,と思ったら, CLISP を内蔵した Leopard 用の CafeOBJ が出てましたよ (笑).
Lispbox v0.7
Lispbox: a version of Lisp in a Box customized for use with "Practical Common Lisp".
これはとりあえず落としただけ.どうせなら Carbon Emacs パッケージ で使いたいよね.
なんかサイズがデカいなと思ったら,処理系も丸ごと入ってるんか.ちょとびっくり.しかも,サポートがいちばん充実してるのが OS X (10.4/PPC) っていうのが意外.もう PPC Mac は消え去るのみですよ. 2 台現役で使ってるけど (笑).
2009/01/31 の収穫:観物篇
- Dvořák "Requiem", Popp, Randová, Protschka, Mikuláš, Altrichter / Prague SO, cho, Arthaus 102145, 2008
- 錦織博 "忘却の旋律", DVD-BOX 1, 角川エンタテインメント KABA-9809, 2004, 2009 (GAINAX ONLINE SHOP |忘却の旋律 DVD-BOX (1)【初回限定生産】)
ブックレットに Live from The Alter Oper Frankfurt 1993 とあるが月日は不明.今んとこ最後のスタジオ録音は 5 月 21/22 日の『四つの最後の歌』のティルソン・トーマス盤 (CS).何となくだが,それより前のように思える.忘却廉価版匣は通常の CD 箱よりちょいと背が高いくらいのコンパクト・サイズ.コンパクトなのはエエんだが,奥行きではなくて背が高いというのがクセものなんだよな〜 (笑).
2009/01/31 の収穫:聴物篇
- R. Strauss "Capriccio", della Casa, Kerns, Kmennt, Berry, Wiener, Ludwig, Klein, Popp, Wunderlich, Prêtre / Wiener Staatsoper, Orfeo C 734 082 I, 2008
リーザたんではなくて,リーザさまとポップさんの共演ライヴ.あやうく見逃すところだった.モノラルだが,しっかし,メンツが凄いな.クメント,ベリー,ヴィーナー,ルードヴィヒ,クラインにヴンダーリヒ.指揮はプレートル.
以前に Handelmania 03302 としてカセットで出ていたという 音源 だと思う. March 21 1964 の録音で,クレンペラー盤『魔笛』のセッションをやっていた頃. Rudolf Klein の『Die Wiener Staatsoper』 p.61, Tamussino 本の p. 85 に同じ舞台写真が出ている. CD の方のジャケットも同じような写真だが,ちょと角度が違う.それにしても,リーザさまの音源,カラヤン盤『薔薇の騎士』より先にこれを買うことになったとは予想外.
2009/01/31 の収穫:讀物篇
- Peter Seibel "実践 Common Lisp", 佐野匡俊, 水丸淳, 園城雅之, 金子祐介 訳, オーム社, 2008, ISBN978-4-274-06721-1, (Peter Seibel "Practical Common Lisp", 2006, Lispbox) (「実践 Common Lisp」非公式サポートページ)
- Robert J. Chassell "Emacs Lisp プログラミング入門", 大木敦雄 訳, アスキー出版局, 1998, 2005, ISBN4-7561-1805-4, (Robert J. Chassell "Programming in Emacs Lisp", An Introduction edition 1.04, 2 Otc 1995 1995)
- 青木直史 "C 言語ではじめる 音のプログラミング -サウンドエフェクトの信号処理-", オーム社, 2008, ISBN978-4-274-20650-4 (サポート・ページ: C言語ではじめる音のプログラミング)
Lipstick Adventure (笑).『音のプログラミング』のインデントは 1 字分で,もの凄く読み難い (笑). 200 ページ弱で携帯性は優れてるんだけど.仕事場に置いてある『On Lisp』もそうだけど『実践 Common Lisp』も版面がデカい.ページ・サイズぎりぎりという感じで,これも読み難いな.アスキーのも,それよりかは多少の余裕はあるという程度だが.
「フォースと共にあらんことを (May the Force be with you).神様よりずっとましさ」 © 火村夕.「フォース」が Force なのか Forth なのか Fourth なのかでずいぶん変わります.最後のだと, Soft Machine っすか.それとも Led Zeppelin かな.
で,崖っぷちに立っている久瀬と,それを何とか支えようとするミズキだが,そっちとは別方面から,広野紘や宮村みやこ も登場して来た.紘はとうとう独立というか学校辞めて専心したんですな.この二人,および凪がいるのは日本.「震災」の話は前シリーズでも出て来たけど,その XX (ツイン・エックス) で雨宮先生も火村の妹茜同様に妹をその震災で亡くしたそうである.で,先生は美術教師なんだが震災以来絵筆を握ることはない.茜と夕の年格好からすると「震災」って,二・三十年ぐらい前の出来事のようにも見えるが.紘の参考書籍『萌の歴史 メイド篇』.紘はこのシリーズを少なくとももう一冊持ってるが,右手で隠れて背表紙下部が見えない.凪が「早くオーストラリアに行かなきゃいけない」理由は何だ.でさ,高校の屋上にいる みやこ の隣に優子.あれ,優子はオーストラリアにはいないんだっけ.時間と場所の組み合わせが三つ並行して描写されるから,ちょっと判り難いな. 1) オーストラリアでの現在時, 2) 日本での現在時, 3) 日本での震災時, 4) 日本での過去数年ぐらい.今んとこ 3) が子ども時代の火村と茜, 4) が過去の火村と優子,雨宮先生, 2) 紘に みやこ と優子と凪.残りの千尋,景,現在の火村と久瀬,ミズキ,蓮治が 1) ということらしい.ミズキと久瀬,どっか丘の上っぽい木陰で膝枕,んときに画面がちらつく.何か反射光のようなものが描かれている.これは誰かが膝枕の光景を光学系で見ているってことだろうか.久瀬が寝付くと火村が現われるから,彼が見ていたということなんかな〜.でも,それだと,背景の様子からして少なくとも数時間は経過した後のようにも見えるんですけど.夜中に茜?の形見の腕時計を見ているのは優子,その背後で煙草吸ってるのは雨宮でエエんだっけ.いや,茜は夕の妹だから,それが雨宮家にあるのはおかしい.それが本当に茜の腕時計なら何か理由がないとあきまへん.優子が何を言ったのか気になるな.ここんとこだけ,雨宮→優子の方向で見ると,まるでキラメキ先生と文歌/フミカなんすけど (笑).
これ何?
- 009 umarmen
- 040 wie
- 020 Liebe
- 027 es
- 067 Ich
- 018 an
- 048 mir
- 022 Fingerspitzen
順番に並べると何か佳いことがあんのかな.
アイ・キャッチ
Hinweg über die Zeit der Begegnung
Zwei Hände, die sich übereinander legen
「(片岡龍之介の「オートバイに手が付いた程度のものが,抑止の有効な手段になり得るとは思えないということです」を受けて) きへへ.どうにも日本人とはイラつくほど堅苦しい人種だな.かつておれの部隊にも一人いた.もっともその男は,ライドバックに乗って英雄になったがね」 © ロマノフ・カレンバーク.龍之介も知っている「その男」って岡倉天司郎っすか.
スポ根的練習描写は一切なされずレース前日に至る.RB Type L: Fuego はカスタム・メイドの規格外なためレースには出せんそうです.代わりに乗るのは同じメーカー製で同系列の赤 Balon.男爵かと思ったけど,スペルが違う (笑).珠代部長,琳にグローブをプレゼント. GGP 治安維持部隊司令官に就任予定のロマノフ・カレンバーク大佐来日のニュースを見守る岡倉顧問.
CM が明けるとレース当日.珠代の RB-Z は純国産で,昔のギターに例えると,フェンダーやギブソン系ではなくて,イバニーズとかあ〜ゆ〜感じのトップ・モデルだそうである.バロンと琳はどうもミス・マッチのようで. Eclipse Java プログラマに 512MB ノートを貸与するようなもんか (笑).菱田,苦肉の策で ACS を開放.リッチ系じゃなくて素の C とかアセンブラとか.カリカリにチューニングしたマイクロ・コード製造機ですか.珠代と姉貴のレースを堅司もチェック中.授業中だけど.
予選参加は 22 台.トップは珠代,琳は 21 位で開始.が,じわじわと順位を上げて来る.リッジ・レーサなみに追い上げ来て 4 位にまで上昇. 3 位を捕まえたところで,過負荷に耐えかねてエンジン焼けでリタイア.琳の凄味を伝えつつ珠代に二連覇させるなら,それしかないでしょ.実況が言ってた「ライドバック・プリンセス」の名はどうなった,けっきょく琳に行くのか.
弘法は筆を選ぶ,だよな〜.今回もまた琳は空を飛ぶ.ラストで月をバックにしてハイ・ジャンプ.この絵はカッチョエエ.んだが,その姿勢で着地すると顔面から突っ込みゃしないかと心配 (笑).絵コンテは,もりたけし.『ストラトス・フォー』のあの方ですね.